掲題の通りですが、あまりにもスマホTwitterで時間を使っており、やるべきことが出来ていないので生活の適正化のためにTwitterを制限することにしました。
というか、iPhoneの機能で特定アプリ利用時間を制限できるのに気づいたのが直近だっただけなのですが。
スマホのながらTwitterの不毛さよ
おすすめ機能になんだかんだ踊らされている
昔は割とTwitterとうまく付き合えていたのですが、おすすめTL導入後、なんだかんだ閲覧時間が伸びに伸びてしまっておりました。
前はTLの速度が自分のフォロー先の速度だったので情報の量がさほどでもなかったのですが、今はおすすめタイムラインがクッソ高速で流れているんですよねー。そのせいでTwitterをずっと見れてしまいます。
もちろん、おすすめTLを見ない選択肢もあるのですが、自分のTL見終わるとつい見ちゃう…。おのれイーロンマスク!
(元々、ぼくはサードパーティアプリ使ってたんで、おすすめTLに触れたのがサードパーティアプリ追放後だったんですよね…)
暇があるとTwitter見ちゃう…
で、ちょっと暇があればTwitterみちゃう生活が続いておりました。不毛オブ不毛。
Twitter見るならブログ書くなりなんなりやることあるだろ!!!って感じなのですが、Twitterを見ているうちに深夜になってしまう生活。これは良くないですねー。
平均で1日1時間半ぐらいTwitterやってました。マジでTwitter見過ぎです。
↑1週間の利用時間。ポケモンスリープは睡眠時に起動しているだけだからいいけど、Twitterは実消費時間だからな…
TwitterをiPhoneの機能で直に制限する
iPhoneの設定で利用時間を制限できる
そんなこんなで定期的に通知されるスクリーンタイムを見ては反省していたのですが、ふとスクリーンタイム設定を見ると「アプリ使用時間の制限」の機能があることに気づきました。
さすがに物理的に制限されれば俺も我慢できる!たぶん!自信ないけど!(Twitter歴17年目)
流石に物理的に制限されれば抑制できるのではないか
というわけで、早速制限プレイを開始。
設定方法は簡単で「アプリ使用時間の制限」からTwitterを選択するだけです。
強い意志で30分制限を設定。これまで多い日は3時間とかやってたのに我慢できるのか?できらぁ!!!
これで時間がくれば強制的にアプリが終了し、物理的に(ソフトウェア上ですが)アプリをさわれなくなります。
制限された感想
情報収集としてのTwitterは30分で十分だったんや
で、30分で制限がかかるようにしたのですが、なんだかんだ全然いけますね。
僕は日常の情報収集にTwitterを結構活用していたのですが、流石にこの辺は見なきゃなーと思っていた情報源系コンテンツを見る時間は30分で十分足りました。
↑とはいえ、毎日この画面を見てはいるので、やはり制限をかけて良かった。
結果、他のことに時間を使えている
1日に30分しか使えないとなると、さすがに朝昼晩ちょろちょろっと使えるように短時間で切り上げるか…という感じになりますし、Twitterじゃなくて他のことを先にやるか…という気持ちも生まれます。
結果として、暇なときでもTwitterを見るのではなく、ブログを書いたり、本を読んだりすることができています。
スッゲー有意義!なんだったんだ俺の日常生活は。
とても良いのではないか
というわけで、とても日常の満足感が高まっております。スマホで制限設定、Twitterやめられないひとには超おすすめです。
きれいにやめるのは難しいけど、30分制限は全然満足感ありますしね。
いや、そのうち制限を解除しちゃいそうな気もするのですが。