やる気がでぬ、というだけのお話
暑いと本当に体力を削がれるぜ
夏になるとどうしても仕事のやる気が出ないんですよね。特に子供が休暇シーズンで家にいると、周りの活動が少なくなるせいか、自分もついだらだらしてしまいがちです。
もちろん、子供が夏期講習に行っていたりして実際には活動しているのですが、どこかしら夏特有のゆったりした雰囲気に引きずられてしまいます。
夏の暑さも一因ですね。暑さで体力が消耗しやすく、エアコンの効いた部屋にいると、どうしても動きたくなくなってしまいます。冬の寒さも同じような感覚をもたらしますが、春や秋と比べると、やる気を削ぐ要因が多いように感じますね。
夏は特に、朝から日差しが強く、夜も蒸し暑くて寝苦しい日が続くので、気分的にも体力的にも消耗しやすいんですよね…
とはいえ、仕事をせねばならぬ
とはいえ、仕事はやらなければならないものです。やる気が出ないと言っても、やる気を出さないと仕事は進まないんですよねー。
多くの自己啓発本でも書かれているように、「やる気は出すものではなく、行動しているうちに湧いてくるもの」なんですよね。
つまり、動き出さなければやる気は生まれないんですよ…。いや、大変だぜ。
たとえ面倒だと感じるタスクでも、とにかく手をつけてみると、意外とスムーズに進むことがありますし、その結果として1日を有意義に過ごせることが多いです。
実際、休みの日でも、家にこもっていると何もやる気が起きず、夕方までゴロゴロしてしまうことがよくありますが、外に出かけてみると、自然とやりたいことが見つかったりするものだったりするんですよねー。動いてみると違うのはそうなんですよね。
まあ、そんなに上手いこと自分を動かすことが出来ない日も多いのですが。本質的に怠惰なんだよおれは。
みんな自己管理できないから出社を促されるんよな
そのへん、行動するような仕掛けを作ったり、意思の力でファーストアクションを起こしたりして、自分のやる気をうまくコントロールできる人は、リモートワークでも十分にやる気を保てるのでしょうねー。
一方で、そうでない人は、出社して周囲の目がある環境で働く方がやる気が出やすかったりするんでしょうね。
ぼくの場合、出社した方がやる気が出るタイプなので、まさしく自分をコントロールするのが苦手…。
まあ、うまいこと自分を動かしながら、誤魔化し誤魔化しやっていかないといかんですなぁ。スマホをいじってゴロゴロしているだけでは駄目だぜ。