teke teke my life おしごと編

teke teke my life分室。生活というよりお仕事っぽい記事の投稿場所です。

ドライバーやアイアンの打ち方に関するメモ書き(下手な人なりの感覚的なメモ)

久しぶりに調子よくゴルフが出来たので、自分用に簡単に打つ時のポイントやイメージをメモに書いておこうと思っただけのメモです。

ドライバーとアイアンがそれなりに調子が良いと、まあそれだけで十分楽しいですよね、ゴルフ。まあ、毎回3パットしていると、スコアは全然なわけですが。

(こういうメモをネットの海の放流するのはどうかという話もあるのですが、まあネットの海に流してもGoogleさんが勝手に拾うかかどうか、という話なので、まあよかろうもん、という話ですね。いや、低品質なコンテンツとみなされて全体の評価が下がっていく可能性はあるのですが。)

ウェッジのポイント(SW、AW、PWあたり)

フルショットでもハーフショットでも同じ動きをする

ウェッジはハーフショット・フルショットと打ち分ける必要があるので、少し混乱してしまうことがあるのですが、基本的にはハーフショットでもフルショットでも同じ円とフォローを意識して振るのが重要ですね。

特にハーフショット以下のふり幅のショットだと、つい動きがこぢんまりとしてしまい、結果としてトップが出やすくなって大事故になりがちなので、大きい円を意識して振る必要があります。

力まないように、ふわりと振る感じが事故も少ないし、ふわりと上がってくれることが多い感覚ですね。
30YぐらいでSWのハーフショット、60yぐらいでフルショットがうまくいくと楽しいすね。

方向感はヘッドを線の動きを想像しながら打つと出やすいかな

ウェッジを打つタイミングでは特に方向感をばっちり合わせたいところです。

感覚的には打つ場所を点でとらえるのではなく、打ち出したい方向の点とボールの間に線を引いて、ヘッドの通り道を意識すると、変な打球は出にくいかな、という印象です。

とはいえ、線に沿ってヘッドを走らせる感じというよりは、最下点でボールを捉えられるように、ふわりと円を描くような感覚で振るのがよさそうですね。
走らせるような意識だと、なんとなくトップしやすい印象ありますし。

ボールは真ん中、スクエアに

ボールは中心、スクエアに構えるのがよさそうです。バンカーショットだけオープンに構える感じですかね。
アプローチ時に足揃えるかは趣味ですが、変えないほうが簡単な気はします。

尚、ゴルフ教本では不動法で全部左足のかかとに揃えると書いてあったりしますが、不動法はあまり採用している方が多くなく、YouTubeのアドバイス動画などを見ていてもよくわからなくなるので、あまりよくないですね。
(ぼくも昔は不動法でやってたのですが…)

なんとなく、オープンに構えてフェースもオープンにして…みたいなロブショットを習得してみたくなりますが、100を切れないようなプレイヤーがやるにはハードルが高いですし、一旦は常に同じ構えからスタートでよさそうです。
1パット圏内まで寄せたいということがなく、単にバンカー超えたりするだけであれば不要ですし…。

アイアンのポイント(9I~6Iあたり)

ヘッドの重みを感じながら振る

ヘッドの重みを感じるような振り方をするのはかなり効果的ですね。腕で打とうとすると、ちょっとした力みでダフったりします。

ヘッドの重みを活かそうとする場合、しっかりとタメるような動作をした方が安定するようで、ぼくは「左の視界にヘッドが少し入ってくる」までは体を回すことを意識してやっています。

そこまでヘッドを回すと、手だけでなく体も回りますし、毎回同じスタート位置から振り始めるので、調整がしやすい印象ですね。

打ち出したい方向とフェースの面を意識する

ウェッジと同じですが、アイアンもボールの1点ではなく、打ち出したい方向とボールを結んだ線を意識して振ると、方向感が多少安定する印象です。多少。

また、フェースの面と打ち出したい方向が垂直のT字になるようなイメージを持つと、振る方向に加えて打ちたいイメージが合致するので、良い振り方につながる感じがします。

なお、ウェッジと比較すると、円を描く中でふわりと打つというよりは、ヘッドを走らせて、フェースの板で打つようなイメージなんですかね。

あまりヘッドの速度が出ないとちゃんと飛んでくれないのと、ウェッジと比較するとシチュエーション的にトップの許容度が高いので、多少ヘッドスピードを上げて打つ感覚で振るとよさそうな感じです。

トルネードスティック結構いいよ

なお、きちんとヘッドの重さを使いながら打ち出していく感覚はタバタのトルネードスティックなんかを使うと練習場に行かなくてもクセが付けられる感じです。

前回のゴルフから練習場に行く機会が少なかったのですが、何故か上達感があったのはトルネードスティックを振ってたからかもすね。
ショートなら狭い室内でも振れるのでおすすめすわ。

ドライバーのポイント

大前提として、ティーアップしていることを意識する

ドライバーですが、アイアンとは明らかに違うこととして、ティーアップしている点があるので、アイアンと同じ打ち方はできない、という認識を持つことが重要です。

なので、ボールを置く位置も違うし、ボールが当たるポイントも違ってきます。

ここをアイアンと同じように取り扱おうとしても上手くいかないんですよね…。この前提を置くことはとても重要ですわ。
そのうえで、円運動の最下点ではなく、少し先のところでボールをとらえるイメージですね。
真横から当たっていくイメージで打つと、ちょっと違うかな、という感じです。

ボールを置く位置は左足かかとに合わせてだが、ヘッドを置く位置は真ん中で良い

で、ボールを左足かかとに合わせておくのですが、ヘッドを置く位置は人それぞれなんやな、という感覚ですね。
僕はヘッドをボールの真横に構えると、つい水平にたたきに行こうとして上がらない&スライスしてしまうので、ボールから離して構えています。

ボールから離して構えていても、ボールとヘッドの間に線を引いて、そこを走らせるように振るようにすれば十分ミート出来るようです。

ヘッドスピードは要るね…

尚、ドライバーは力を抜いて軽く振っても飛ぶ、という話もありますが、そもそものパワーがない場合はきちんとヘッドを走らせるイメージで振らないといかんようです。
まあ、普通に筋力あるひとと、そうでもない人の間だと根本的な筋力に差があるはずなので、残念ながら当然…。

練習場なんかでも、高齢のお上手な方なんかでそんなにゆるく振っている姿見ないですもんね。
むしろ、ある程度意識的に振っている感じしますし…。マン振りはしなくてもいいんでしょうけど。

フェースが開いてしまうから最初からフェースを閉じるは悪手

割と最近までフェースが開いてしまう癖があるので、最初からフェースを閉じていたのですが、これはまあ、悪手でしたね。

うまくいくケースもあるのですが、ダメなところを無理やり抑えている感じなので発展性がないですし、YouTubeの解説動画などを見ても改善につなげることが困難になります。

ダメな方法でダメな要素を潰しても、よくはならないですわ…。

全体

というわけで、ウェッジとアイアンとドライバーのそれぞれのイメージがなんとなく固まってきて、少し改善した、という話でした。

スコアを縮めようとするとパットが上手くないとだめなのですが、アイアンとドライバーさえある程度ちゃんと打てるようになると、多少楽しめます。

ちゃんとYouTubeの動画とかみて、あるべき姿をもとにドライバーとアイアンを練習するのは良いのかもですね。